*関根金次郎記念館へ*
〜2004年8/18日〜


金次郎記念館パンフ

千葉県野田市に出来た
関根金次郎記念館
東京に行ったこの機会に!
と言わんばかりに行ってきました。


関根金次郎……1868〜1946年。13世名人。世襲制・終身制であった名人位を廃止、実力名人制を作るなどして「近代将棋の父」といわれる。


前半〜記念館に行くまで

最寄り駅に辿り着くまで〜
今回池袋から行ったので、最寄り駅の川前駅まで、池袋→(JR埼京線)→大宮→(東武野田線)→川間 という経路で行きました。
大宮から川間駅に行くあいだ、何回か川を越えて行くんですけど、右の写真は川間駅までの川川間駅とその一個手前の南桜井駅の間にある、かなり大きい川です。川の大きさも凄いんですけど、このあたりの風景も、緑沢山の心地良い風景が広がっています。大宮から大体30〜40分くらいかかり、大きな建物が色々並んでる景色からのびのび〜とした所に段々変わっていく感じを堪能出来ます。



駅から記念館へ〜其の1

実は、行くにあたって『将棋世界』を参考にして行ったのですが、そこの記事では駅から「朝日バスで」っていう事になっていたのです。……が、駅に到着した私は朝日バスの乗り場を探せず、うろうろあせあせすることになりました。で、私は将棋世界に書かれていた問い合わせ先に電話してみたのでした。(ちなみに川間駅は改札をでると北・南と出口が2つあります)
すると「朝日バス」以外に「まめバス」というのでもいけるらしい事が判明しました。まめバスの乗り場は南口出てよく見えるところにあるので、それで行く事に。

ところがところが。まめバスの時刻表(左写真)をみてドキッとしました。まめバス時刻表何だか1時間に1本くらいしか無いように見えるんですけど…?しかも12時台はバス無いように見えるのですが…??この時点での時刻は11:50くらいで、本当に一時間半くらいバス来ませんでした。
しっかり確認出来るよう、左画像をクリックすると時刻表のところだけのが大きく見えるようにしていますので、良ければクリックしてみてくださいね。

で、一時間半後、来ました来ました。まめバス1まめバス(右写真)が。凄く可愛くて、ちっちゃいバスなので、一時間半待って疲れ気味だったことなんてすっとびました。しかも、このまめバス、1回一律100円で乗れるのです。まめバス前から安い!!「関宿中央ターミナル行き」という方面のバスに乗って「いちいのホール」という駅まで行きます。
真横からまめバスこのバス、ホント可愛かったので、前からとか(左写真)横からとか(右写真)やたら撮ってしまいました。でもなんでまめバスっていうのか知らないんですけど……(汗)




駅から記念館へ〜其の2

バスからの風景 バスの中から見える景色もまた緑いっぱいの景色が広がっていて凄く和みました。目的の「いちいのホール」まで結構沢山駅はあるんですけど、あんまり途中で止まる事も無く快適にすんなりとに行けました。途中、「谷津」(ヤツ)って駅名の、音だけ聞いて『我が良き友よ』を思い出す私。何だか年齢疑われそう…。拓郎さんデスか。かまやつさんデスか…。あと、「大山」(オオヤマ)って駅もありました。何だか強そう……。




関根金次郎記念館内のレポートはここになります。





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